けやきトータルクリニックの毎日の食事で体を守る!免疫力を高める5つのポイントについての記事です

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  • 毎日の食事で体を守る!免疫力を高める5つのポイント

    2025/10/13

    風邪をひきやすい、疲れが取れにくい、季節の変わり目に体調を崩しやすい――
    そんな方は、「免疫力」が落ちているサインかもしれません。
    実は、免疫力を高めるカギは毎日の食事にあります。
    今回は、体の内側から元気をつくる「食事での免疫力アップ術」を医師の視点でご紹介します。

    1. そもそも「免疫力」とは?

    免疫力とは、体内に侵入したウイルスや細菌から身を守る防御システムの力のこと。
    この力が弱まると、風邪や感染症にかかりやすくなるだけでなく、回復にも時間がかかるようになります。

    2. 食事が免疫力に与える影響

    腸には全身の約70%の免疫細胞が存在すると言われており、「腸を整えること」が免疫力を保つ土台になります。
    バランスの取れた食事を心がけることが、日々の感染予防・健康維持の第一歩です。

    3. 免疫力アップのために摂りたい栄養素と食品

    ① たんぱく質(免疫細胞の材料)
    卵、魚、鶏肉、大豆製品、乳製品 など
    👉 1日3食に分けてしっかりと

    ② ビタミンC(免疫細胞の働きをサポート)
    ブロッコリー、赤ピーマン、柑橘類、キウイフルーツ など
    👉 熱に弱いため、生野菜やフルーツからの摂取も◎

    ③ ビタミンE(抗酸化作用で免疫細胞を守る)
    アーモンド、かぼちゃ、アボカド、うなぎ など
    👉 脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂取すると吸収率UP

    ④ 発酵食品(腸内環境を整える)
    納豆、味噌、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け など
    👉 善玉菌を増やし、腸内バランスをサポート

    ⑤ 食物繊維(腸の中の“掃除役”)
    ごぼう、海藻、きのこ、玄米 など
    👉 発酵食品と合わせて摂ると相乗効果◎

    4. 食生活で気をつけたいこと

    食べ過ぎ・飲み過ぎは逆効果(腸に負担がかかります)
    コンビニ食・加工食品に偏らない(栄養バランスが崩れがち)
    1日3食を基本に、朝食を抜かない(朝は腸のスイッチを入れる時間)

    免疫力を高めるために特別なサプリや高価な食品は必要ありません。
    身近な食材をバランスよく、丁寧に食べることが最も効果的な「健康投資」です。
    「食が細くなってきた」「疲れやすくなった」などの変化を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

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