けやきトータルクリニックの高血圧を改善するための簡単な生活習慣 〜40代から始める、無理なく続く“減塩&運動”習慣〜についての記事です

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  • 高血圧を改善するための簡単な生活習慣 〜40代から始める、無理なく続く“減塩&運動”習慣〜

    2025/7/8

    「血圧、高めですね」と言われたら
    健康診断で「血圧が高めですね」と指摘された経験、ありませんか?
    高血圧は、自覚症状がほとんどないまま動脈硬化や脳・心臓の病気を引き起こす原因となるため、40代以降の健康管理において特に注意が必要です。

    でも、「いきなり薬に頼るのは抵抗がある…」
    そんな方にこそ取り入れてほしいのが、生活習慣の見直しです。

    高血圧は“生活習慣病”の代表格
    高血圧の原因はさまざまありますが、多くは以下のような生活習慣が影響しています。

    塩分のとりすぎ

    運動不足

    肥満

    ストレス

    睡眠不足

    中でも今回は、**特に効果的で始めやすい「減塩」と「有酸素運動」**に焦点を当ててご紹介します。

    減塩のコツは「置きかえ」と「気づき」
    日本人の食塩摂取量は、平均で1日10g前後。
    しかし、厚生労働省の推奨量は男性7.5g未満、女性6.5g未満。
    つまり、日常的に塩分を摂りすぎている人が多いということです。

    今日からできる減塩の工夫
    味噌汁は「具だくさん+だし強め」で、味噌を少なめに

    塩やしょうゆの代わりに、レモンや酢、香辛料で風味付け

    加工食品(ハム・漬物・カップ麺など)はなるべく控える

    「食べる前にかける塩」ではなく、「調理中に少しだけ」使う

    「味を足す」より「味を引き算する」意識が大切です。

    有酸素運動は“ゆるく・続ける”がポイント
    高血圧改善に効果的とされるのが、ウォーキングや自転車、軽い体操などの有酸素運動です。

    理想は週に150分程度(例:30分×週5回)
    ですが、最初から完璧を目指す必要はありません。
    まずは「1日15分の散歩から」でOK。
    通勤・買い物・掃除など、生活の中の“ちょこっと運動”も立派な有酸素運動です。

    まとめ:できることから、ひとつずつ
    高血圧の改善は、特別なことをしなくても、日々の積み重ねで十分可能です。

    ・ちょっとだけ減塩してみる
    ・今日だけでも15分歩いてみる
    ・次の買い物では低塩の調味料を選ぶ

    そんな小さな選択の積み重ねが、将来の大きな健康差につながります。
    まずは「無理なくできること」から、始めてみましょう😊

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