将来の骨折を防ぐために――今日から始める骨粗鬆症予防の基本-けやきトータルクリニック
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将来の骨折を防ぐために――今日から始める骨粗鬆症予防の基本
2025/8/25
「転んだだけで骨折してしまった」
「背中が丸くなってきた気がする」こうした声を聞くことが増えるのは、骨がもろくなる「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」の影響かもしれません。
とくに女性や高齢者に多く、気づかないうちに進行していることも。
今回は、骨粗鬆症を予防するために知っておきたい生活習慣のポイントをお伝えします。1. 骨粗鬆症とは?
骨粗鬆症とは、骨の密度や質が低下し、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気です。
特に加齢や女性ホルモンの減少(閉経後)などが原因で発症しやすくなります。骨折がきっかけで、寝たきりや要介護状態につながるケースもあり、予防がとても大切です。
2. 骨粗鬆症の主なリスク要因
加齢(特に女性は50歳以降に増加)
閉経後の女性ホルモン減少
運動不足
栄養不足(カルシウム・ビタミンD・たんぱく質)
喫煙・過度な飲酒
ステロイド薬などの長期使用3. 骨粗鬆症を予防する4つの習慣
① 骨をつくる栄養をしっかりとる
カルシウム:牛乳・小魚・大豆製品など
ビタミンD:鮭・サンマ・きのこ類、日光浴での生成も重要
ビタミンK:納豆・緑黄色野菜
たんぱく質:筋肉量を維持するためにも不可欠
※バランスの良い食事が基本。サプリメントは医師の指導のもとで。② 適度な運動を習慣にする
ウォーキングや階段昇降:骨に適度な刺激を与える
軽い筋トレ:筋肉と骨は連動しているため、筋力維持も骨の強化につながる
バランス訓練:転倒予防に効果的(片足立ちなど)③ 日光を浴びる生活を意識する
ビタミンDは日光で体内合成されます
毎日15分〜30分程度、外で過ごす習慣を④ 定期的に骨密度をチェックする
自覚症状がなくても進行するため、定期検査での早期発見がカギ
当院でも骨密度検査を行っております。お気軽にご相談ください。骨粗鬆症は「年をとってからの話」ではありません。
40代からの予防が、10年後・20年後の健康と自立を守ります。
骨は“貯金”できる時期にしっかり蓄えておくことが大切です。
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