電磁波の影響
みなさんが使っているスマートフォン、Wi-Fi、電化製品などからは電磁波が出ています。
特にスマートフォンは、日常的に常に持ち歩いており、長時間触ったり身に着けています。ポケットやカバンに入れて持ち歩き、寝るときには枕元に置いたりして、常に体に近いところに持っている方がほとんどだと思います。
スマートフォンやWi-Fiから出ている電磁波は、遠距離で飛ばす高周波というものです。
これら電磁波は、人体に影響していると言われています。
特に自律神経に作用するらしく、体調不良や慢性的な症状に影響すると言われていたりします。
人間の身体の中も、電気が流れています。特に脳・心臓は電気で神経伝達しています。そのため、スマートフォンや電磁波を発する電化製品は、脳・心臓から離して持つことが推奨されます。
寝るときは、枕元ではなく、少し離して置いておくことが良さそうです。
胸ポケットにスマートフォンを入れておくと、心臓に近くなるので避けましょう。
みなさんが使っているスマートフォンの電波は【4G】になっていると思いますが、
もうすぐ【5G】の時代がきます。【5G】とは、【第5世代移動通信システム】のことで、今までの電波と比べ、超高速・大容量・同時接続などが特徴で、2時間の映画が数秒でダウンロードできるそうです。またさらに便利になります。しかし、この【5G】の電磁波が強く、身体への影響が懸念されたりしています。
私は、スマートフォンとWi-Fiには、電磁波を弱めるシールを貼っています。
便利な世の中ですが、電化製品を常に利用している方で、体調不良が長引いている方は、電磁波について見直してみてはいかがでしょうか?
日時:2020年03月04日 14:47