朝と昼の寒暖差が激しくなり、関東では日光で紅葉がみられるようになってきました。
紅葉は、1日の最低気温が8℃以下になると始まり、5~6℃以下になるとぐっと進むといわれています。
鮮やかに紅葉するには、日中の気温は20~25℃で夜間は5~10℃になり昼夜の気温の差が大きいこと、空気が澄んで葉が充分日光を受けられることや、大気中に適度な湿度があって葉が乾燥しないことなどが必要な様です。
これからが紅葉のベストシーズンなので、皆さんもお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日時:2015年10月22日 12:49