見ぃつけた♪
道路沿いの階段の下にはさつきが植えられているのですが、夏場の花がなくさみしいので花壇制作計画!を考えて作ってみました。そこで問題の花なのですが、ホームセンターの花売り場の奥の片隅に行くと・・・処分価格の苗が色々!まだ手入れをしてあげれば綺麗に咲くと思われるものなのに、この価格???とビックリしましたが見ぃつけた!!!と買っちゃいました。秋に咲く皇帝ダリアの苗も100円だなんてラッキーだったので数種類の色と一重と八重を買って見ました。この苗達が元気に花を咲かせてくれると普通に植えたお花以上に喜びも倍増しそうな気がして楽しみにしています。通りがかりに階段の下を覗いてみて下さい。
夏本番!!!
6月末に苗で植えた朝顔が初めて花を見せてくれました。変わり咲きの朝顔で午前中から午後にかけて色が変わってゆきます。昨年からの花で冬越しに成功したのは、ランタナとハイビスカスで今は綺麗に花が咲いています。アメリカンブルーは残念ながら挿し芽は根付かず失敗してしまいました。色とりどりの花が暑さに負けずに咲いています。その花を見ながら元気に夏の暑さを乗り越えていきたいものですね。
禁煙その後…
禁煙の為の薬を飲み終えて半年が経過しました。
今では手持ち無沙汰もなく口淋しさもなく当初飲酒は煙草を吸いたくなるのでは?と心配だったのですが、全く気にもならず適度なお酒に美味しく食事出来るようになりました。ただ煙草の臭いには敏感になり自分が辞めたのに臭いがつく事に抵抗がありますが、禁煙継続というよりは喫煙歴があった事を忘れてしまっているくらいです。
【健康相談室】熱中症について
この夏も暑くなるそうです。計画停電も予想される中、熱射病や日射病が心配です。その症状と予防法を教えてください。
毎年のように熱射病や日射病で命を落としたり、入院したりする方がいます。この病気はどちらも、体温を一定に保つ指令を出す脳の体温維持中枢が、外部の熱や湿度などにより機能を失った状態をいいます。原因が直射日光によるものを日射病、それ以外の熱源によるものを熱射病といいます。ただどちらも体温維持中枢の異常が原因であることは同じなので、最近はどちらも「熱中症」と総称されることが多くなりました。予防対策としては・・・
●帽子などで直射日光を避ける
●十分な飲水
●塩分の摂取などが挙げられます。
また、熱射病や日射病に至る前には前兆となる症状がありますから、その段階で対策をとることが重要です。具体的には、極端な口の渇きに加え、筋肉の痙攣、失神、頭痛、嘔気などです。そうした症状が現れたら、ただちに水分および塩分を摂取し、日射や熱源を避けて涼しい場所に避難する必要があります。こうした対処が十分に行われないと、体温が急上昇し(一般的に40度を超える)、発汗停止、意識状態の異常、過呼吸といった熱中症特有の症状が出現します。この段階になると、死亡に至る可能性が高くなります。ただちに救急車の要請を行いましょう。