あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、年末年始で故郷や初詣、行楽地などへ行かれた方も多いのではないでしょうか。しかし、そんなお出掛けの後で、もし、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が現れましたら、念のため、インフルエンザを疑って、早めに受診しましょう。小さいお子さんではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方は肺炎を伴う等、重症になることがあります。
そこで、インフルエンザの予防方法を松戸保健所のホームページから引用して、以下に記載しますので、参考にして頂ければ幸いです。
1.流行前のワクチン接種
2.咳エチケット
3.こまめな手洗いとうがい
(外出後特に多くの人が出入りする公共交通機関やショッピングモールに行った後は要注意です)
4.適度な湿度の保持
5.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
6.繁華街への外出を避ける
尚、医療機関へ受診される際は、不織布製マスクの着用等をして、できましたら事前にお電話をいただければと思います。
日時:2018年01月04日 12:47