けやきトータルクリニックの≪健康相談室≫老化と生活習慣についてについての記事です

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  • ≪健康相談室≫老化と生活習慣について

    ≪健康相談室≫老化と生活習慣について

    2026/5/18

    老化を生活習慣によって遅らせることは可能でしょうか?

    老化停止は無理でも、遅らせることはできます

     老化を遅らせる効果のある生活習慣は、運動、食事、睡眠、社会的つながり、そして飲酒・喫煙・紫外線被曝・慢性ストレスなどの回避です。
     中でも最強といわれているのが運動で、老化研究者の多くが「運動は最強のアンチエイジング薬」と言っています。その効果は、筋肉維持、脳機能改善、心血管疾患リスク低下、炎症低下などで、研究では週150分以上の運動で、死亡率は約30~40%低下するといわれています。
     次に食事です。血糖値を乱高下させず、カロリー過剰を避ける食事が重要で、軽いカロリー制限は、ほぼ全ての動物で寿命延長が確認されています。基本は、蛋白質を十分に、野菜・豆・果物・全粒穀物を増やし、トランス脂肪酸・甘い飲料や砂糖・超加工食品を控えることです。
     その次は睡眠で、睡眠中にDNA修復、脳の老廃物除去、免疫回復が行われます。理想は7~8時間睡眠で、毎日同じ時間に寝ることが大切だと言われます。
     一方、最強クラスの老化加速因子とされるのが喫煙です。紫外線も、皮膚の深層部にまで到達してコラーゲンなど肌の張りや弾力を保つ線維を破壊・変性させ、シワ、たるみ、シミといった皮膚の老化を引き起こします。
     また、孤独は喫煙並みに健康リスクが高く、1日15本の喫煙と同じ程度の健康リスクがあると言われています。社会的つながりのある人は寿命が長く、認知症やうつ病のリスクも減少します。孤独をはじめ慢性的な精神的ストレスは炎症や睡眠悪化につながり、老化を加速させます。
     老化リスクを遅らせるのに効果的だとされる趣味や散歩、瞑想、深呼吸などで気分転換を心がけましょう。

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