外来表(5月)
※5月27日(土)午前 佐藤医師休診⇒代診 下野医師
※5月30日(火)終日 整形外科休診となります
※5月31日(水)午後 宮川医師 15:30診察開始となります
【お知らせ】COVID-19の5類感染症への引き下げに伴う当院診療体制のご案内
【お知らせ】
「COVID-19の5類感染症への引き下げに伴う当院診療体制のご案内」
2023年5月8日より当院でも、発熱等の風邪症状のある方についても診療を行います。
ただし、以下の症状が1つでもある方については完全予約制とさせていただきます。
◎発熱(37℃以上)・咳・喉の痛み・鼻水・その他の風邪症状
上記症状がある方は、必ず来院前にお電話(047-309-2299)にてご相談ください。
直接のご来院はお控えください。ご予約なくご来院いただいても診療できかねる場合がありますのでご了承ください。
5類感染症へ引き下げとなりましたが、院内で感染予防対策のための対応となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、上記対応によりお待たせする時間が長くなることや、お電話が繋がりづらくなることが予想されますので、あわせてご理解いただけますようお願い申し上げます。
けやきトータルクリニック 院長
外来表(6月)
6月9日(金)終日 整形外科 休診
6月14日(水)午後 宮川医師 15時30分診察開始予定
≪健康相談室≫介護保険と医療保険の違いについて
介護保険を利用したいのですが、介護保険と医療保険はどう違うのですか?
介護保険を使うときは市役所での申請が必要です
国民全員の加入が原則の医療保険は、保険証を提示すれば、年齢や所得に応じた割合を自己負担するだけで診察・治療を受けることができます。
一方の介護保険は、40歳以上の人が全員、保険料を支払うことになっており、65歳以上の人は年金から天引きされています。65歳になると市役所から介護保険被保険証が送られてきますが、これだけで介護保険サービスを受けられるわけではありません。
介護保険のサービスを受けるには、まず介護保険証を持って市役所へ行き、要介護認定の申請を行う必要があります。申請すると、まず市の調査員とケアマネージャーが自宅を訪問して心身状態を確認・調査し、サービスが必要かどうかを判定します。その後、掛かり付けの医師に意見書を書いてもらいます。
そして、調査員とケアマネによる調査結果と医師の意見書をもとに、介護認定が行われます。一次判定はコンピューターで機械的に行われ、その結果と医師の意見書をもとに、介護認定審査会で専門家による二次判定が行われます。
この介護認定審査会の判定をもとに、最終的に市が「要介護1~5」「要支援1~2」「非該当」のいずれかの認定を出します。(申請から30日以内)。この認定レベルによって、どんなサービスを受けるのか、ケアマネが相談に乗りながら介護サービス計画(ケアプラン)を作ってくれます。
介護を受ける本人がこうした一連の手続きを行うのは困難なことも多く、家族が主体となって申請・手続きを進めることが大切になってきます。