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暑い日が続いていますね。

最近では台風もあり、その後の湿気を伴う暑さは耐えられないものがあります。

9月が近づいてきましたが、残暑も厳しいと思いますので脱水には十分気を付けて下さい。水分を摂取するのみでなく、ミネラルも摂る事で予防に繋がります。これからおいしくなる果物や漬物から水分や塩分の摂取が出来ると良いかと思います。

2016年08月25日

《健康相談室》脳梗塞の早期発見

叔父が、脳梗塞が原因で亡くなりました。早期発見のためのチェックポイントを教えてください。

顔麻痺、腕麻痺、言葉障害…一刻も早く治療を

 まず覚えておいていただきたいのは、脳梗塞の効果的な治療は発症から時間があまりたっていない早期にしか行えないということです。治療効果があるか否かには、治療を受けるまでの時間が大きく関係します。
 もし発症しても、一刻も早く専門病院で治療を受けることで、良い方向に向かう可能性が高まります。それには、どんな初期症状を伴うのかを知り、「脳梗塞かもしれない」と疑ってみる視点が重要です。
 多くの人は、「突然、意識を失って倒れる」と思っているようですが、こうしたひどい症状で発症する人はごく一部。最も多いのは、体の右半身または左半身に力が入らなくなる運動麻痺です。急に半身の手足が動かなくなったときは、発症の疑いが濃くなります。
 動かなくなった手足と同じ側の顔にも麻痺が起こると、疑いはさらに高まります。顔の麻痺は、顔の片側が歪み、「イー」と言っても口の片側しか上がらなくなります。
 次に多いのは言葉の症状で、ほぼ半数の人に出現します。ろれつが回りにくくなる場合と、言葉が理解できなくなったり、しゃべれなくなったりする場合とがあります。
 最近、脳梗塞のこうした初期症状を簡単に覚えておける「FAST」という標語が提唱されています。脳卒中を強く疑うべき3つの症状、顔(Face)の麻痺、腕(Arm)の麻痺、言葉(Speech)の障害の頭文字を組み合わせたもので、最後のTは発生した時刻(Time)のこと。3つの症状を確認したら、発症時刻を頭に置いて、一刻も早く救急車で専門病院を受診しましょう。

2016年08月12日

現在、リオオリンピックで世間はにぎわっていますね。

その後はパラリンピックが控えています。

私たち理学療法士は、義足の調整や、体のメンテナンスのため、パラリンピックに同行している人もいます。
パラリンピック選手でなくても、体に何らかの障害を抱えていたり、痛みがあったりする方たちの生活や運動のパフォーマンスを上げるのが私たちの仕事なので、パラリンピックを見ると、さらに頑張ろうという気持ちになります。
今後もさらに勉強し技術を上げ当院の理念である「確かな医療」を目指そうと思います。

100Kmまでの道のり(大会当日)

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100㎞マラソン当日
当日は暑く、年に1回あるかないかという30度越えの猛暑になりました。
日差しを防ぐため、職員の方から頂いた帽子をしっかりかぶってスタートしました。
多くの参加者の方々は途中から歩いたりリタイヤされたりしていました。医師としては、頑張りすぎて自分が熱中症になるわけにはいきません。
自分の体調を確認しながら、猛暑の中を無理せずゆっくりと走り続け、帽子と一緒にゴールを目指しました。10時間以上も走り続けるウルトラマラソンでは「ゼーゼーハーハーする」「つらい」ペースでは、途中で走り切れなくなってしまいます。ゆっくりのんびり、気持ちいいペースで走り続けるからこそ、100㎞という長い距離を走り切れるのです。
100kmマラソンのゴールは、レース当日かかった時間のゴールだけではなく、それまでに積み重ねた時間のゴールでもあります。
このクリニックに来てからの1年4か月、朝からランニングウエアで走って通勤している私を温かく笑って見守ってくださった職員の方や患者さん方に感謝しながらゴールを迎えました。
女子総合2位と知ったのはゴールした後でした。
ウルトラマラソンやフルマラソンなどのレースに出なくても、ゆっくり走ることはとても楽しく、好きだからこそ続けられています。
興味を持ってくださった方は、外来で私にいつでも声をかけてくださいね。

2016年08月07日

100Kmまでの道のり

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けやきトータルクリニック内科 佐藤です。
私事で恐縮ですが、7月31日、北海道の浜頓別町で行われた100㎞マラソンの大会で女性総合2位入賞をさせて頂きました。
今回はそこに至るまでの話をさせてください。
私は小さいころから脚が遅く太っていて、3年前まで運動経験はありませんでした。
3年前にストレス解消で走り始めたところ、数百メートルも走れなかった自分が1㎞、2㎞と徐々に長く走れるようになることがとても面白く感じました。走り始めて半年でフルマラソン(42.195㎞)を完走。もっと長く走りたくなってフルマラソンより長い距離を走る「ウルトラマラソン」に挑戦を始めました。
私は外来で生活習慣病の患者様に運動療法をお勧めする際、最初からランニングをお勧めすることはあまりありません。ランニングは自分が好きで走るからこそ楽しいのであって、誰かに強制されて始めてしまうと、辛く苦しいものとなって長続きしないのでは?と思っているからです。
ただ、今まで走ったことがなくても、どんなに運動ができなかったとしても、ご自身が走りたいと思えば必ず走れるようになります。ゆっくり、自分のペースで、好きな時に好きなだけ、これが一番だと思っています。最初からランニングではなくてウオーキングでもいいでしょう。今は暑いので、秋になってから初めても良いかもしれません。新しいことを始めるのに、遅すぎることなんてありません。
この度数日間の夏休みを頂き、初めての100kmマラソンに参加。クリニックの職員の皆様から心のこもったエールが書かれた帽子を頂き、勇気百倍でレースに参加しました。
100kmマラソンは24時間テレビのように仮眠をとったりマッサージを受けたりしながら走るわけではありません。制限時間は14時間、最低限の休憩で前に進まないと間に合いません。
次回は、レース当日のお話をさせてください。

2016年08月03日

100Kmマラソン

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平成28年7月31日(日)に 北の大地で行なわれた北オホーツクマラソンの100Km部門に 当クリニック内科 佐藤恵理先生が出場し、なんと!女性総合2位という大健闘での完走!一般にマラソンといえば42.195キロで、その距離を走りきるのも凄い事だと思うのですが、佐藤先生は以前70キロにもチャレンジ。そして念願の100Kmに今回初チャレンジでの準優勝を果たされ、医師として日々多忙な中に朝夕時間をうまく利用した練習を重ねられ、雨ニモマケズではありませんが、雨の日にも走り続け暑い日差しにも負けず、クリニックではいつも笑顔で輝いている佐藤先生に沢山の元気や勇気頂いてます。今大会当日は北海道だというのに31度~32度の気温になり日差しも強くランナーにとっては決して恵まれた天候条件ではなかったと思います。これからもランナーとして走り、時には一般ランナーのサポートに回ってドクターランナーとして並走する、そんな先生をクリニックスタッフ一同応援していきたいと思います。今後、佐藤先生の100Km走破の感想もこちらで紹介出来ればと思ってます。

2016年08月02日

新松戸駅から徒歩12分


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