新松戸のクリニック けやきトータルクリニック

有休等を利用すると10連休になる方々もいらっしゃいますが、当病院はカレンダー通りとなっています。

GWといえは5月5日の『こどもの日』があります。当病院の隣には保育園があり子供たちが元気よく外で遊んでいます。こどもの日が近いこともあり最近は鯉のぼりが空を泳いでいます。毎日、晴れた日に先生や子供たちみんなで声掛けをして鯉のぼりの綱を引っ張り上げています。毎日の事ですし悪天候になると直ぐに下ろしていますが、それも子供たちにとっては楽しいひと時のようです。そんな元気な姿を片目にリハビリをしています。心が和み癒され治療に一役買っていますでしょうか。

先日、病院で血圧を測ってもらったとき、看護師さんに「高めですね」と言われました。家ではいつもほぼ正常値だったので意外でした。血圧計の問題でしょうか？
正しい血圧の測り方は…

　血圧は、精神状態や気温の影響を受けて常に変動しています。ご質問のように、自宅で測ると正常なのに、病院だと高くなってしまう人も多く、そうした現象は「白衣高血圧」と呼ばれています。病院に来たことで緊張し、交感神経が刺激されて血圧が上がるのです。
　白衣高血圧なのか、本当に血圧が高いのかを見極めるためには、ご家庭での正確な測定が必要となります。
血圧の正しい測り方——　
①血圧は時間によって変動します。日々の変化を調べるには、毎日同じ時間に測ることが大切です。
②朝と夜、１日２回測るのが基本です。排尿を済ませ、朝は起床後１時間以内、服薬や朝食を摂る前に測りましょう。夜は入浴や飲酒の直後を避け、就寝前に。
③座った姿勢で１～２分間安静にしたあとで測りましょう。最も安定して測れる上腕部にカフ（腕に巻くバンド）を巻き、位置は心臓の高さに合わせます。心臓より上だと血圧は低く、下だと高く測定されます。カフの巻き方は、指が１本入る程度に。巻き方がきついと血圧は低く、緩いと高く測定されます。たくしあげた上着の袖で腕を強く圧迫すると、正確に測れないので注意しましょう。　
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　手首や指先で測る血圧計は精度が落ちることもあります。何回か測り、平均値を記録してもよいでしょう。大切なのは、１回ごとの結果に一喜一憂せず、根気よく継続して測り、自分自身の平均的な数値を知ることです。毎日の結果をノートに記入し、医師に見せて相談してください。

今年の関東地方は、花曇り（桜の咲くころに、空が薄く曇っている状態。）が多いですね。

クリニックの前の公園にもキレイな桜が咲いていますが、曇天の中でも負けずにシートをひいてお花見を楽しんでいる方々がいらっしゃいます。
その姿を見ていると私もお花見をしたくなります。
残り少ない桜の時期、近くの公園でお花見を楽しんでも良いかもしれませんね。

ﾁｭｰﾘｯﾌﾟの球根を植え付け時期終わり頃の特売で１球１０円で見つけて植えてから待ちに待った開花です。植え付けが少し遅いので心配でしたが、逆に茎が従長しすぎる事がなく　丁度いい高さで開花しました。入学式の季節、今朝は可愛らしいワンピースや凛々しくスーツを着込んだ小学校新一年生が見かけられました。いつものおはようの挨拶をおめでとうに変えて声を掛けると、いつもの元気いっぱいのおはよう！ではなく少し照れくさい表情でありがとうが返ってきて微笑ましい朝でした。年度末に新しく運転免許を取得した方からベテランのドライバーさんまで慣れない通学路を徒歩や自転車で通学する子供達や新スタートで会社への通勤する人など、車の目線からも守ってあげられる運転を心がけていけるとあったかいですね。

当クリニックの内科医師　佐藤恵理先生はドクターランナーとして色んなマラソン大会に走る事があります。ただ走るだけでも過酷な４２．１９５キロをランナーの様子や顔色など体調不良の方がいないか見ながら走ります。そんな佐藤先生の所属するチームが日本経済新聞の記事に掲載されたので画像を載せてみました。クリニックにお越しの際はエレベータ前辺りに記事を貼り出していますのでご覧になって下さい。

当クリニックの内科医師　佐藤恵理先生はドクターランナーとして色んなマラソン大会に走る事があります。ただ走るだけでも過酷な４２．１９５キロをランナーの様子や顔色など体調不良の方がいないか見ながら走ります。そんな佐藤先生の所属するチームが日本経済新聞の記事に掲載されたので画像を載せてみました。クリニックにお越しの際はエレベータ前辺りに記事を貼り出していますのでご覧になって下さい。

私は、散り始めが一番好きですが、利用者様にどの時期が好きか尋ねさせて頂くと、散った後だと答える方もいらっしゃいました。

理由を伺うと、「家の近くの川が、花びらでピンク色の川になるのが綺麗」「散ったあとに出来る木の実が好き」とのことでした。どこをどのように見るかで、見える世界も変わってくるものだなあ、としみじみと思いました。いつもと異なる視点でいつもの景色をみてみるのも、おもしろいのかもしれませんね。