クリスマス
今日はクリスマスですが、冷たい風が吹くものの暖かい冬ですね。今年も飾らせていただいたクリスマスツリーも駆け足で来る年末年始に向けて片付けました。お天気が良かったので、今年は初めて外でのツリーを撮影してみました。イルミネーション点灯していなくても綺麗に写せた気がしてニッコリ顔がほころんでしまいました。暖かい冬になっている分、朝晩の気温差は激しくなっていますし、今夜から寒波による冷え込みがあるとの事ですから皆さま暖かくして適度な水分補給で喉を潤し元気に良いお年をお迎え下さいませ。
冬も本番となり、もう今年もあと数えるだけになってきましたね。
今年の冬は寒暖の差が激しく、体調にこたえるようで、うちのクリニックのスタッフでも風邪を引く方が多くみられているようです。
インフルエンザの注射を打つ、温かくするなどの対策をとって、なにかと忙しい年末を乗り切っていきましょうね。
クリニック前の並木道も、木々の葉がすっかり色付き、今ではもう落ち葉で歩道が埋め尽くされそうです。
そして、店先や自宅前の落ち葉を箒で掃いている姿が、なんとも秋の終わりを告げるようで名残惜しさを感じます。
さて、この辺りの木々達ですが、並木道の名前にもなっているケヤキやトチの木が多いでしょうか?
このケヤキの木は、日本の代表的な広葉樹でとても寿命が長く、湿度にも強い為、関東地方の街路樹などに特に多く植えられているようです。
トチの木は栃木県の県木であり、こちらも水気を好み、適度に湿気のある肥沃な土壌で育つそうです。特に葉が大きいのが特徴で大きい物では50㎝程のものもあるとのこと!!
さらに、どんぐりに良く似たトチの実は、耕地に恵まれない山村では飢饉の際の重要な食糧でもあったそうです。
しかし、「トチの木通りは落ち葉集めが大変で毎日大変なのよ~」とお住まいの方が話されているのを思い出し。秋の美しさも、住人の方の日々のご苦労があってのことなのだなと頭が下がる思いでいっぱいです。
《健康相談室》ノロウイルスと感染予防について
冬になるとノロウイルス流行のニュースが流れます。
なぜ冬に多いのですか? 予防方法も教えて下さい。
予防には、マスクとうがいと手洗いが有効です
「ノロ」というのは、発見された米国オハイオ州ノーウォークの地名に由来しています。下痢や嘔吐、腹痛、発熱が主な症状で、高齢者や乳幼児は症状が重症化しやすく、とくに高齢者は脱水や嘔吐物が気管に入り、肺炎となって死亡することもあります。今のところワクチンや特効薬はなく、対症療法が行われ、脱水がひどいときは点滴を行います。
原因となる食べもので多いのが、生カキです。ただ、90℃で90秒以上加熱すれば感染力を失うので、充分に加熱することが重要です。
感染力は非常に強く、嘔吐物や便からウイルスが飛散し、これを吸い込んだり触ったりすることによって感染します。便や嘔吐物には大量のウイルス(1g中に約1億個)が含まれていますが、たとえ100個以下でも感染し、感染者が触ったドアノブから感染することもあります。
便や嘔吐物を処理する時は、ビニール手袋、マスクを用い、消毒は市販の塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸Naが効果的です。便や吐物が付着した場所は50~100倍、他の衣服のつけ置きやトイレの掃除は、250~500倍に希釈して使います。
冬に流行する理由としては、カキの旬が冬であること、ノロウイルスが冬の低温と乾燥を好むこと、また乾燥でウイルスが空気中に舞いやすくなり感染しやすくなることなどが考えられます。とにかく感染力がとても強いので、流行期はマスクの着用や手洗い、うがいをしっかりすることがとても大切です。今年は新型のノロウイルスも出現しており、さらに警戒が必要となっています。