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東京駅100周年

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今年は東京駅の100周年が報じられていました。初詣の鎌倉行の車内で100周年記念駅弁を食べました。深川飯のあさりだったり駅名表示が羊羹だったりして美味しく楽しいお弁当でした。記念カードは今後改めての発売という事ですが、駅弁のふたにも綺麗な駅舎が描かれていました。今は紐を引けば加熱式のお弁当だったりして温かいご飯の食べられる駅弁の種類も増えて牛タン弁当などホカホカで食べられるのもいいですね。今日、白梅の開花が観られた処もあるのだとか?これから梅、桃、そして桜の今年の開花予想は東京3月24日との事。あと2か月!春が待ち遠しいですね。明日からの冷え込みへの対策をしっかりして風邪をひかないようにお気をつけ下さいね。

2015年01月27日

寒中お見舞い申し上げます。

さて、今回はインフルエンザについてです。

クリニックのある松戸市も、インフルエンザ流行レベルが警報レベルになりました。
インフルエンザの流行期では、外出後の手洗いうがいのほか、人ごみや繁華街への外出を控えることが感染予防に必要とのことです。
やむを得ず外出して人ごみに入る可能性がある場合には、不織布製マスクを着用することである程度の飛沫等を防ぐことができるようです。
また、インフルエンザの予防接種をしていても、残念ながら感染することがあります。
ここでご注意頂きたいのが、インフルエンザに感染してしまった場合、ご自身の判断で飲んではいけないお薬があります。
例えば、発熱した時、インフルエンザに感染しているのに予防接種したから、『風邪』と思い込んでしまって解熱剤を服用すると、インフルエンザ脳症等の副作用を生じることが知られています。
まずは、かかりつけの医療機関へ事前に電話連絡し、受診することをお勧めします。受診する時は、マスクもお忘れなく。

2015年01月24日

贈り物に

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先日、誕生日のプレゼントに変わった贈り物を頂きました。しょうゆのお煎餅にhappy birthdayの文字が入っていて形もハート型でとても可愛かったです。食べてしまうのが勿体ない・・・と思いしばらく飾っていたのですが、湿気てしまうといけないので日曜日に温かいお茶を入れておやつにいただきました。心も身体もポカポカです。新しい一年が始まり今日は20日正月、大寒でもあります。大事な方の新しい一年のお祝いの贈り物。こういうメッセージも嬉しいですね。まだまだ寒さが続きますので体調にはお気をつけ下さい。

2015年01月20日

あけましておめでとうございます

さて、年末年始、皆様は、どのようにお過ごしでしたか。

里帰りや親せきへのあいさつ回りに忙しかった方も多かったのではないでしょうか。
私の場合は、毎年、離れて暮らす祖母の介護を手伝いにいきます。祖父母は90代の二人暮らしです。
家族として専門職として思う事がたくさんありますが、二つだけ皆様にも聞いていただければと思います。
一つは、ちょうど良いタイミングで、サービスを利用することの大切さです。「もう少しだけ頑張ってみる」と当人たちは言いますが、「頑張る」はたいてい「頑張りすぎ」です。年を取ったら「親孝行」ならぬ「子孝行」が大事と、著明な方の本にも書かれております。子供や孫を安心させるために、サービスを利用して頂ければと思います。
もう一つは、家族同士普段から話をすることの大切さです。離れて暮らす子供の前に、頼りになるのは、やはり夫婦だなと思います。子供は夫婦関係まで入れません。自分がどんな生活を送りたいか考え、夫婦で話し合っていくことが大事と思います。「籍を入れれば夫婦になるわけではなく、長年かけて夫婦になっていく」と、誰かが申しておりました。本当にそうだなと、たくさんのご夫婦から、勉強させてもらっています。

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年01月09日

明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。初詣に鎌倉・江の島に行って参りました。今年は雲を纏った富士山でしたが雪化粧がとてもきれいでした。例年だと早朝から出掛け、午後には帰宅しているのですが、今年は江の島コッキング園で行われているライトアップも楽しむため夜までゆっくり過ごしました。江の島奥の宮から先の岩場まで沢山の階段を上り下りしてとてもいい運動になりました。コッキング園ではこの季節に沢山のチューリップも新春の江の島を飾っていました。皆様はどんなお正月を過ごされたのでしょうか?年末年始お構いなしにインフルエンザが流行していますので、うがい手洗い、お出かけにはマスクで予防なさって下さいね。今年もよろしくお願い申し上げます。

2015年01月05日

《健康相談室》インフルエンザと解熱鎮痛剤

子供がインフルエンザに罹った時、安易に解熱剤を使ってはいけないと聞きました。なぜでしょうか? 高熱が出るとやはり心配ですが…。

発熱は戦闘態勢に入っている証拠。解熱剤は慎重に…。

 インフルエンザに罹ると高熱が出ます。これは生体の防御反応で、ウイルスと戦おうとして戦闘態勢に入っている証拠です。脳が体温の温度設定を上げ、免疫細胞を活性化して免疫力を高めているのです。
 また、体温が高いとウイルスの増殖を抑えることもできます。発熱でウイルスを撃退し、増殖も防いでいる訳ですから、熱を過度に下げることはウイルスに味方することになり、症状がより激しくなったり、治癒が遅れることもあります。
 解熱剤を服用すれば一時的に楽になるかもしれませんが、かえってウイルス感染を拡大している恐れがあります。そのため、ボルタレンやポンタール等の解熱鎮痛剤は使用しないほうが良いとされています。
 インフルエンザ脳症に罹った小児にボルタレンを使用すると、死亡率が高くなり禁忌です。市販の解熱剤に含まれているアスピリンも、15歳未満の子供に使用するとインフルエンザ脳症を引き起こす危険性があります。
 小児科では通常、アセトアミノフェンという解熱鎮痛剤が用いられます。赤ちゃんから大人まで使い易く、現在までの報告ではインフルエンザ脳症に罹った小児が使用しても死亡率が高くなることはありませんでした。
 安易な解熱剤の服用は好ましくないので、インフルエンザ対策の第1選択はワクチンの予防接種、そして発症したら早期に抗インフルエンザ薬を使用し、充分な水分摂取を心掛けることが重要だと思います。

2015年01月01日

新松戸駅から徒歩12分


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