二年目の球根 その後
以前に写真を載せましたが、二年前に植えた球根が今沢山の花を咲かせています。最初はアネモネ、ヒヤシンスだったのが今ではムスカリや色んな種類のチューリップ他色鮮やかで綺麗です。八重桜も満開になり、あちらこちらで色んな花を見かけます。ゴールデンウィーク中はお天気も良いらしいのでお日様を浴びながらお散歩してみては如何でしょうか?
ゴールデンウィーク
いよいよ来週からゴールデンウィークですね。皆さんはもう予定は決まりましたか?
最近は暖かくなったり、寒くなったりで体調を崩されている方が多いようです。楽しく連休を過ごせるように体調管理には気をつけてくださいね。
皆さんよい連休をお過ごし下さい。
いよいよ出番!?
ソメイヨシノ桜も風に吹かれて舞い散りながら葉桜になりつつありますね。クリニック前の新松戸中央公園の表通りは綺麗な花弁絨毯と花吹雪でまだ咲き残る花を応援しているようです。そんな中央公園でも反対側の通りには八重桜があるのをご存じでしょうか?今日、八重桜の開花を発見しました。これから八重桜の出番ですね。ソメイヨシノを楽しんだ方も、残念ながら見頃に楽しめなかった方も公園をぐるりとお散歩しながら八重桜を楽しんでみては如何でしょうか?まだ僅かな開花なので来週には綺麗に咲いていると思います。関西では造幣局で4月の中旬頃に年に一度八重桜が開花する時期に通り抜けで中の見事な桜を見る事が出来ます。
桜
今回は訪問リハビリスタッフがお話します。
今年の開花は遅かったですが、あっという間に満開になりました。屋外を患者様と歩行練習していてもきれいとご好評でした。
桜はソメイヨシノといいますが、名前の由来は、 東京都豊島区にあった、「染井村(そめいむら)」と昔から桜の名所であった奈良県の吉野山の吉野が合わさって名づけられたとされています。
寿命は60年という説があるみたいですが、不明とのことです。
いつまでも咲いていてほしいと願っています。
綺麗に咲きました
新松戸中央公園の桜 今年も綺麗に満開となりました。新坂川の桜もとても綺麗に咲き並んでいます。色々な患者様のお迎えに上がって気付いたのですが、新松戸・馬橋近辺は松戸市でも特に桜の数が多いのではないでしょうか?今週中頃からお天気が下り坂との予報でこの2~3日が桜の見頃はピークとなりそうです。桜に飾ってもらったクリニックを写してみました。今日は汗ばむほどの気温になっています、汗を冷やして風邪をひいたりなさらないようにお気をつけ下さい。
かくれんぼ
春の嵐が去った後、花々の様子を見ていた時の事です。いつも水やりしている場所なのに、昨年おしろい花が咲いていたポットがサツキの合間に置きっぱなしだったのです、ポットの中に青紫のしっかり花をつけたヒヤシンスをみつけました。写真の一番前に咲いているのが見つけたヒヤシンスです。奥に咲いているのは一昨年秋植えしたアネモネです。今年も沢山の花を咲かせてくれています。画像では見えませんがアネモネの足元にはムスカリが蕾を持っています。お水はあったものの、肥糧等全くなしで芽吹いている事も見つからなかったのに花を咲かせてからの「も~いいよ♪」と、かくれんぼしていた様なヒヤシンスを見て一つ喜びの多い春を迎えました。
廃用症候群について
今回は廃用症候群(disuse syndrome)についてお話しします。
廃用症候群とは、心身の不使用、不活発によって身体機能低下をきたした病態です。安静の害とも言われています。
高齢者ではいったん本症候群に罹患すると若年層に比べて回復は難しく、寝たきり老人の原因となります。訪問リハビリを活用し安全に運動を行い予防・改善に努めましょう。
[健康相談室]花粉症について
この時期はスギ花粉症の症状がひどく、近くの医院で薬を処方してもらっています。最近、夏にも似た症状が出るようになりました。スギ花粉症が重症化したのでしょうか?
当院でも、毎年この時期になると、多くの方がスギ花粉症の治療にいらっしゃいます。スギ花粉症というのは、文字通りスギ花粉に対するアレルギー症状の総称で、スギの花粉が大気中に飛びやすい2月から4月にかけて発症します。現在、日本人の4人に1人が発症していると言われています。実は、スギ以外の花粉でもスギ花粉症とよく似たアレルギー症状を引き起こすことが知られています。例えば、4月下旬から5月にかけては「ヒノキ」、5月から7月にかけては「カモガヤ」「オオアワガエリ」、8月から10月にかけては「ブタクサ」「ヨモギ」、10月から12月にかけては「セイタカアワダチソウ」といった植物による花粉症です。質問者の方の夏場の花粉症状も、スギ花粉症が重症化したわけではなく、新たにカモガヤやブタクサなどに対する花粉症を発症した可能性が高いと考えられます。(何に対してアレルギーがあるのかは、血液検査で調べることができます)。残念ながら、今のところどの花粉症に対しても根本的な治療法は開発
されておらず、対症療法である抗アレルギー剤の内服が治療の中心となっています。花粉症は、仕事や勉学への集中力を低下させる大変困った病気です。症状がひどくなる前に医療機関を受診しましょう。