8月は葉月とも呼ばれ、一説では葉が落ち始める月のため、短縮して「葉月」となったそうです。
秋の移り変わりを現す言葉は、四季のある日本ならではと捉えれば昔の人々は風流ですね。
しかし、今やニュースは暑さ、暑さ、暑さに関するテーマが取り上げられ、秋の様子は当分先のように感じてしまいます。キーワードは、「熱中症」「脱水」「暑さ対策」「明日の最高気温」など、聞いているだけでも汗が滲みでてしまいそうです。そんな今年の異常な暑さの夏でも、松戸市の人々や景色は、快活で美しく力強く感じました。というのも、筆者は去年の12月に入社し、まだ夏の松戸を味わっていなかったのです。なぜそのように感じたかというと、日々訪問するご自宅までの道中、さっそうと歩く人々、行きかう自転車、走行する車、その人々の表情が明るく、交通マナーも良いと思ったからです。これは個人的にそう思ったことではあるのですが、毎日ストレス負荷なく指定のご自宅へ訪問できる理由の一つにあると感じています。また、景色も良い。開けた道から見えるこの季節の青空はとても綺麗で、所々に木々や川が見えるのも自然の近さを体感するができます。そんな松戸だからこそ、異常気象に負けず、今後もメラメラ訪問する事ができます。ご一読ありがとうございました。
日時:2018年08月24日 15:18