最近、どのお宅に訪問しても「暑いねー」という一言が挨拶代わりになっています。
けれども体感温度は人それぞれのようで、温度計を見てびっくりするお宅もあります。
年をとると、暑さ・寒さを敏感に感じられない人もいるようです。「冷房をつけたつもりが、暖房がかかっていた」、という笑えないお話もあります。体の感覚に頼るだけでなく、客観的な温度計も指標に活用してみてはいかがでしょうか。
運動時も、感覚でわかる息切れ・疲労感などと、客観的な数値(心拍数・呼吸数など)の差が激しい人がいるそうです。脳卒中後遺症の方、心疾患のある方だけではなく、長年タバコを吸っていた方でも、自覚症状と客観的な数値の間に解離があるそうです。
自分の感覚は参考程度に、無理せず暑い日を乗り切っていきましょう。
8月から開設する、流山事業所の準備でバタバタしております。今までよりも少し広範囲の地域の皆様にサービスをお届けできる予定です。今後ともよろしくお願い致します。
日時:2015年07月31日 08:39